こんにちは、業務課です。
今日は多摩にある東京工科大学に行って参りました。
2018年9月18日から2ヶ月間、コーオプ実習生として弊社で働いて頂いた、学生さんの発表会でした。
発表会は第一部15:30から16:30まであり、会場は大学内にある広いホールでした。
学生達が会社で働いて学んだ事をパネルにし、発表する会でした。
受け入れをした会社の方たちは自由に学生の発表を聞きに行くことができ、自社で受け入れした学生だけでなく、他の学生の発表も聞きに行ったり出来ました。
私も1時間、何人もの学生の発表を聞きました。
皆さん緊張していて、はっきり言って何言ってるか分かりませんでした。
弊社に来て頂いた学生さんの発表もツッコミどころは多々ありましたが、頑張っていました。
学生の間に、社会、実践を学べる制度はとても素晴らしいと思います。
コーオプ教育とは・・
簡単に言いますと、インターシップみたいな制度です。
東京工科大学 工学部のプログラムで2016年秋から始まったみたいです。
大学のカリキュラムに必修科目としてコーオプ教育を導入しています。
<東京工科大学 工学部のコーオプ教育>
工学の基礎教育を受けた学生が、2年次後期から3年次前期の期間中に、協力企業の職場で、約2ヶ月の有給の就業実習(コーオプ実習)を行うことで、実践的な工学知識と技術の修得を目指すエンジニア育成のカリキュラム